「小学2年生」の記事一覧

音読の大事さにきづく。

自分が子どもの時は、毎日宿題に音読がある意味が全然わかりませんでした。「ただ教科書を読んで、何になるん?」と。今、まわりのお母さんと話していても「うちの子実は、宿題の音読全然やってへんねん」という声がちらほら。 大人になってむすこが音読するのを聞くようになってはじめて、その大事さに気づきました。 何週間も毎日毎日同じ文章を声に出して読むので、むすこは最後の方にはおおむね文章を暗記してしまいます。も … … もっとよむ

算数│難しい文章問題にぶつかったとき

子どもが文章題で「わからんー!」とさじを投げた時は、一緒に絵や図を書いてみます。 頭の中だけで考えられる子もいますが、学年が低いうちほど手が止まると思考も止まりがち。頭の中で考えようとして、わけがわからなくなって、「もういややー!」と爆発してしまいます。 そうなる前に、とにかく手を動かすといいんです。難しい問題集にとりくむ時は、すぐに使えるように紙やノートを用意しておきます。問題文や図にも ◯ や … … もっとよむ

まなびべやはなんメートル?

きっかけは魚の図鑑。子どもたちはサメやクジラ、トビウオにイワシなど色んな魚の全長が気になって仕方ありません。 「3mってどれくらい?」 「私2人分くらい」 「5.5mってどれくらい?」 「うーん、ここからあの机くらいかな〜」 「え〜、でか〜〜〜〜!!!」 というような会話が毎週のように繰り返されます。 開室前に”今日のはてな”を考えている時にふと思いつき、部屋の大きさを皆で … … もっとよむ

小2の自由研究「工場見学」

もうすぐ小学生の長い夏休みが終わります。むすこの宿題も、残すところ歯磨きカレンダーの色塗りのみとなりました。 夏休みの宿題の難関といえば、自由研究! 去年は10分程でぱぱっと書いた絵を1枚提出したむすこ。参観日に自由研究の展示を一緒に見て、「みんなすごいな〜」「もうちょっと頑張らなあかんかったなぁ」とちょっと苦い思いをしたので、今年はしっかり準備をしてむすこが満足のいくものを作れるようサポートして … … もっとよむ

書き順は大事?間違ってもいい?

小学2年生のむすこは毎日2つずつ新しい漢字を習ってきます。ところが困ったことに、家で宿題の漢字練習をしているのを見ると、だいたい2つのうち1つは書き順が間違っとる! それでも2年生になっておおよその法則は掴めてきたようなのですが、1年生の最初はひどかったです。 まなびべやの子どもたちを見ていると、「口」(くち)を一筆書きで書いたり「右」と「左」の書き順が逆になっていたりは”あるある&# … … もっとよむ