カテゴリーの一覧

「子どもが先生の日」はじめました

先週、壬生まなびべや初めての「子どもが先生の日」をしました! 私が子ども、子どもが先生。 子どもたちが作った問題を私が解いて、子どもたちが丸付けをする日です。百マス計算や足し算引き算に加えて、迷路や「◯◯はどっちでしょう?」と絵を選ぶ問題まで盛りだくさん。 一番難しかったのは、 「ど   → つ   → け   → み   → れ   →ぶ   →……」 とだけ書いてある問題。「何すればいいん?」 … … もっとよむ

TV│『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』

日本国内の身近な自然から、アフリカのサバンナや南米のジャングル、太平洋の深海まで、世界各地の動物の生活を紹介してくれる番組です。 一つの家族や群れに密着し、子育てや狩りなど様々なシーンを見せてくれるので、動物たちの懸命な姿に思わず涙が出そうになることも。(だいたいそういうタイミングで、ヒゲじぃというおちゃめなキャラクターが現れて雰囲気を和ませてくれます。)厳しい環境下で暮らす動物たちの知恵や生き残 … … もっとよむ

さくせんかいぎと◯◯の日

今月から、月のはじめに子どもたちと”さくせんかいぎ”を行うことにしました。 ・今月の「◯◯の日」をなににするか&いつにするか ・今月の自分の目標を何にするか ・おやつの日をいつにするか ・おやつを何にするか を皆で話し合って決めます。 「今日は4時から作戦会議するし宿題終わらせてな」 と言うと、普段はなかなか宿題に取りかかれない子どももサッとノートを開いて黙々と手を動かして … … もっとよむ

ひみつのお手紙ノート

まなびべやでは、子どもたちに1冊のノートを渡しています。ノートの1ページ目にはこう書かれています。 – – – このノートは ◯◯◯◯ と しばたあき のおてがみノートです。 たのしかったことやそうだんしたいことなど なんでもかいてください。 えでもいいですよ。 ※おとうさんとおかあさんは、このノートをかってにみてはいけません – – & … … もっとよむ

書き順は大事?間違ってもいい?

小学2年生のむすこは毎日2つずつ新しい漢字を習ってきます。ところが困ったことに、家で宿題の漢字練習をしているのを見ると、だいたい2つのうち1つは書き順が間違っとる! それでも2年生になっておおよその法則は掴めてきたようなのですが、1年生の最初はひどかったです。 まなびべやの子どもたちを見ていると、「口」(くち)を一筆書きで書いたり「右」と「左」の書き順が逆になっていたりは”あるある&# … … もっとよむ

大人が「正解」への執着を捨てたら

子どもの勉強を見る時、大人はついつい「正解すること」を求めてしまいがちです。 正解したらほめる、間違えたら残念。当たり前のことのようですが、子どもに勉強を教える時、常にこの通りにするのが良いのでしょうか。 私は正解への執着を捨てて、むすこに勉強を教えるのがずいぶん楽になりました。どんどん新しいことを学んでいるんだから、正解できなくて当たり前。今は正解までたどりつけなくても、明日、明後日、数ヶ月後に … … もっとよむ

ピカピカの1年生におすすめの問題集

1年生になりたての時期の家庭学習におすすめなのが、こちらの『くもんの入学準備 一年生になるまえに』のさんすう・こくごです。一年生になるまえにというタイトルですが、一年生になってからの学習にもぴったり! ※既にひらがなの読み書きや簡単な計算はバッチリというお子さんには少し物足りないかもしれません。 この問題集のいいところは、 ●こくご・・・ひらがな、カタカナ、漢字 さんすう・・・120までの数字、足 … … もっとよむ

自分で車を組み立てる!@鈴鹿サーキット

先日、鈴鹿サーキット・プートののりもの研究所メカニック室にてむすこがエンジニア修行をしてきました。 博士に教えてもらいながら自分で車を組み立て、完成したらテストコースでその車を運転できます。車好き男子にはたまらないワークショップです! ハンドルもタイヤもバッテリーもない、骨組みだけの状態からスタート。ずらっと並んだ本物の工具を使って、パーツをはめ、ボルトを締めて、車を造っていきます。1つひとつ丁寧 … … もっとよむ

小1の字の練習は、盛り上げながら。

字をきれいに書くには、書く前にノートのマスの中の4つのスペースを意識させることが大切です。 そして、書く時に声を出して盛り上げながら確認する。大げさなくらい盛り上げることがコツです。(特に男子!)   例えば、「青」という字を練習する時は「上半分を真ん中の線より上に書いて、下の「月」みたいなんは下やな」と一緒に確認。 そして、いざ鉛筆を持って書き始めると……   「あぁ〜はみ出 … … もっとよむ

許せば1分、我慢させれば10分

「あれ見たい」 「これやって」   こんなわがままを子どもが言い出した時、 最近はできるだけ付き合ってあげようと思うようになりました。   私が思っているよりも、子どもはすぐに満足することに気付いたから。   わがままに付き合ってあげれば1分ですんで、しかもお互い笑顔になれるのに、 「今急いでるからだめ!」と我慢させようとすると 駄々をこねたり泣き出したりして結局10 … … もっとよむ